独言覚書
-ブツクサメモ-
■ヒトコト。 2005年04月04日(月) |
選択肢が無い、と思ったら、あなたは転機を迎えている。 |
■きたきた! 2005年04月04日(月) |
玉蔵院の枝垂れさんは、やっぱ、今年は開花遅かったみたいです。 恐らく、今日あたりから、来週までが盛りかな。でも、夜に行くと門が閉められてしまいますので注意。18時くらいかな、門の閉じられる時間帯は。 策の間から見ることは得きるんですが、写真取ろうとすると私みたいに、柱が邪魔になったりしますのでー。 そして某様にはお馴染みの、美男子坊主。 |
■春爛漫 de 三女傑 2005年04月10日(日) |
9日10日の土日を利用し、三女傑の集いを敢行してまいりました。初めてのお泊り会。ちょっとリッチなパジャマパーティーを予定していたりするわけです。 まずは飯田橋で集合し、眼前の神田川沿いの桜に目を奪われ、足取りも軽く神楽坂へ。かすみん、イーヴァ嬢オススメのお店で昼食を取ることに。 ↓ウワサの「SARYO」。和カフェ、という趣のある店構えに、メニューは京風。「おばんさい(おばんざいとも)」というのは、京都のコトバで「家庭のお料理」のこと。要は、「おかず」のことですな。 おばんさいメインのセットと、おかゆ+おばんさいのセット、うどん+おばんさいのセットがあります。私は五穀粥のセットをお願いいたしました。餡をかけて食べるんですが、非常にとろみの強い餡で、ほんのり甘くて上品なお味でした。 続いてデザート。左はわらびもちと小豆のタルト、右は桜シフォン。もー、どちらも絶品でした。生クリームとあずきのあわせ技に加え、抹茶風味のわらびもちが食感も香りもアクセントを添えて、お昼食べてるはずなのに別なお腹へ行ってしまったようです。桜シフォンは生地の中に塩漬けの桜の花びらが混ぜてあって、ほのかなしょッ気と桜の香りがたまりません。 昼食を終えるとゆっくり神楽坂を下り、目に付くヘンナーお店を探訪。 なんだかちっちゃーい、木細工のモノを扱ってた瀬戸物屋さんとか。タバコ盆とか、碁盤とかすごい気になる。 あと、カレーショップ「ボナッ」を発見。 そして駅前まで戻ると、その桜の見事さに、腹ごなしもかねてふらふらと散歩。 春を満喫した三女傑はそのままホテルへ向かい、部屋でくつろぎのひと時。 ↓女傑ケイタイ&ストラップ。イー嬢のケイタイが美しい……。 ケイタイ見せ合ったりコスメものを広げたりしているうちに、夕食の時間になりレストランへ。 かんぱーい。 オードブル ホタテと菜の花トマトソースあえ おさかなとあすぱら おにく。 イチゴのミルフィーユとブルーベリータルトとバニラアイスー! 一体全体、今日はいくつスイート食ってるんだ。 部屋に戻ってレディースプランのオマケ「ルームサービス」。ボトルワインとおつまみ(スモークサーモン)イー嬢はトマトジュース。 その後食べたりのんだりシャワー浴びたりを繰り返しつつ(?)、午前3時半に就寝。こんな時間で大丈夫だろうかと思っていると、人間よくできたもので、9時半に目がさめました。 しかしまったりと部屋で時間をつぶし、昼食を食べ、3時にチェックアウト。なんて贅沢なプランだ。 そのご、水道橋でラクーアに侵入し、ウィンドウショッピング。かすみんが目をキラキラさせていろいろなものを買っていました。 今回の戦利品1「ぼーし」 本当久しぶりにじっくり遊び倒したのと、お泊りだったことで体に負担もかからず、その上、女傑同士で好きなだけお話できたのは本当嬉しかった。いいね、ホント。レディースプラン万歳! ↓そして、女傑会中生み出されたキャラクター。名前募集中。 |
■どうやら 2005年04月17日(日) |
花粉症になったようなのです。 杉の季節ではなく、檜のアレらしいんですが、今週頭くらいから喉がイガイガイガイガしてまして。仕事中には突然呼吸困難になってケヒョケヒョした咳が止まらない。 ナントカしてください。 今日は一日マスクをして過ごしてみたのですが、んー、まぁそうですね。けっこう効果アリかな…。 やっぱ花粉なのか…。キツイなー。 |
■ぐへぇー。 2005年04月20日(水) |
最近泣き疲れて寝ています。 一昨日あたり鼻水と涙が滝のように出て止まりませんでした。なんだかなー。もうほんとに花粉症だったみたい。今日は比較的ラク。 連続くしゃみを5回6回むりやり出してると、へんなタイミングで出せなくなって「へぐぶ」とかって止まっちゃう。するとなぜか涙がたっぱーーーーーーーーーーーと溢れてきてえらいことに。 あああ。コレで風邪だったらオオウケですが。 |
■うあ、ニュース出てる 2005年04月23日(土) |
なんか、あの世界を席巻したウィルスを対策するソフトのアレの不都合で、職場で休日出勤のアタイのパソ子が大変なことになったわけですが。 どうしてくれるんだこんちくしょう。 いや、無事に復旧しましたよ。ええ、ええ。てゆうか「してもらいました」。まぁ、朝の8時30分からつけてて、殆どパソ子使う仕事しなかったんですけど。書類整理でしたけど。 えらいこったですよ。ホント。 |
■コンスタンティン 2005年04月24日(日) |
キアヌ・リーブス主演の映画、コンスタンティンを見てきました。 前売り価格なら損なし。 私の印象としては、もしかしてこの映画の監督、ジョン・コンスタンティンというキャラクターではなく、キアヌ・リーブスというキャラクターを活かしたかったのかなぁと。 終始キアヌはセクシーでしたが。何か? ん〜〜〜。他の方へのオススメ度はアレですね、以前彼とアル・パチーノが競演した「ディアボロス-悪魔の扉-」という映画を見て、「アル・パチーノ濃いなぁ〜。キアヌ、負けるな〜頑張れ〜!」と思ったヒトは見に行くといいと思います。 あと、男性でも女性でも、キアヌ・リーブスの「へんなセクシーさ」が好きな人にはオススメ。 マトリックスとか好きで、それを期待していくのはダメです。がっかりします。この映画の論点はソコじゃないから。 キアヌ以外では、宗教観が日本人にはなかなか無いのが苦しいかも。香港映画見るときに、道教の知識がないと良くニュアンスが伝わらないモノがあるのと同様。敬謙なカトリックの方なら「あー、はいはい」ですむのかも。 でも、天使・堕天使の描き方は私好みでした。ムフフフフ。ちょっとアノヒト(?)が期待したよりもおじさんだったけれども。でも雰囲気は出ていたナー。 |