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我楽多彩都-がらくたさいと-

独言覚書
-ブツクサメモ-

 ■ショック  2015年10月07日(水)
朝のラッシュで、途中駅で慌てて降りてったおねーちゃんに、カバンにつけてた携帯電話ポーチをひっちぎられた。

悲しい。悲しすぎる。

今同じ方の製品、型落ちしてそうだし、ネットで見てもいい値段してるし、怒り心頭。

ずっとシートに座っててギリギリで慌てて降りんなよ。とおもてしまう。

お客様窓口にはまだ届いてないそうで、また夜に確認します。

はー。

 ■珍しく  2015年10月08日(木)
 帰りの電車でかんざしあんを発見。

 まとめ髪というよりも、ひょいっとひねってかんざしがひっかけてあるというか。

 自分も良く聞かれるんですが「一体どうゆう構造になっているの?」と思うほど、斜め下からささっているんです。

 良く落っこちないなぁと思います。

 ちなみにその方のかんざしは、トンボ玉の一本かんざし。

 お花をモチーフにした、なかなかセンスのあるデザインでした。

 ■アニメの祭典 in 埼玉  2015年10月17日(土)
 本日、大宮ソニックで開催されているアニ玉祭に行ってきました。

 メインはサミットだったんですが、もう一つ、パトレイバーのデッキアップがあるっていうんで見に行ったんです。

 スケジュール聞いたら、結構何度もデッキアップはやるらしくて、焦らずあちこちの角度から見てきましたよ。

 足元近くに「篠原」の方がいらしたので、写真お願いしますーって言ってたら、おひとり工場長さんが! 実山さん!

 また、時間帯変わってまたうろついてたら、今度はクランシー巡査部長や太田巡査、隊長さんが。

 で、写真お願いして撮ってたら、後ろから「ほんじゃぁ私も一枚」と声が。振り返ると、うっ、うっ、内海さん!?

 それっぽいスーツで、それっぽい雰囲気。

 いやぁ〜〜。サミットは非常に興味深く面白かったのですが、それ以上にあああー。久しぶりにコスプレの魅力爆発だったのでした。
patorabor.jpg 640×480 110K

 ■未来へ帰ろう!  2015年10月21日(水)
 今日はバックトゥザフューチャーで、デロリアンが目指した「未来」の日付の日なんですね。ドクとマーティが、その「未来」について対談した映像も公開されてたみたい。

 3D映画とか、自分の声の指示で数百チャンネルをマルチにチョイスして見られるテレビとか、ホバーボードとか、当時は夢物語の存在だったいくつかの物が実現しているという事実。まぁ、タイムマシンをはじめ、いくつかの物は実現していないけど、そういう「空想」の延長に未来があるんだよなぁと改めて感じます。

 職場の人とこの話題で盛り上がったのですが、アトムは2003年、ドラえもんはあと97年先、パトレイバーは1995年に、その世界設定の年を迎えるわけですね。

 そう考えると、F先生の世界設定は案外肌感覚として正しいのかもしれない。

 まぁパトレイバーはほら、10年前の時代で既にバビロンプロジェクトとか、レイバーの下地がないといけなかったから、1995年で実現してないのはしょうがない感じもしましたよ。

 でも、大震災とか実際にあったもんだから、ひょっとしたらひょっとしたのかもしれないし、等身大のパトレイバーは存在しているし、96アスカみたいなちょと小型の人員搭乗機は見たことあるし、未来すげぇ、SFすげぇって世界が本当に来るかもね。

 ■T滾るPパッションPパラノイア  2015年10月22日(木)
 うーん、イマイチ。

 TPP交渉大筋合意ってことで、著作権の今後の取り扱い方針なんか報道されたりしていたのでちょっと気になってみていましたよ。

 まー、あんだけファンアートだ、二次創作だって巨大なイベントも実施している中で、「取り締まる」ことすら簡単にはできないだろうってのは肌感覚である訳ですが。

 報道されていた内容としては、著作権者に大きな不利益となるような場合は規制されるということでした。いきなり、例えばコミケットそのものとか、ピクシブに上げている落書きが規制対象とかってことではないけれど、いまいちどういう部分がボーダーになるのかわからない。

 あと、現在は著作権侵害って親告罪なので、著作権者本人から申し出とか被害届がないと警察さんは動けないんだけど、TPP合意で米国とかに合わせて非親告罪になると本人以外(多くは警察さん)が著作権侵害だって罪に問うことが出来るようになるとか。

 もしもそうなるとさ、まじめにやってる人ほど、真正面から「著作権者に許可取らなくちゃ」って、出版社とか映画の配給会社とか、権利者に申請出して著作権者の業務を圧迫するとかそういう事態にもなるんじゃないかなとか。

 いろいろ、不安に感じるところもあります。

 好きだー、応援したいーってキモチを白い紙に叩きつけている人たちには、ちょっと悩ましい問題ですよね。

 熱い思いを比較的素直に表現しても、まぁ容認される現状はありがたいことですが、世界基準に合わせるっていろいろ難しいよね。

 ■下町の底力。  2015年10月25日(日)
 はい。下町ロケット見ていますよー。池井戸氏の小説のドラマ化は倍返しもルーズヴェルトもそうですが、最初に痛めつけての上昇が気持ちいいよね。

 今回の下町ロケットは、まー主役の阿部寛さんもさることながら、技術部長のヤスケンさんに大注目ですよ。ヤスケンさんっていったら、水曜どうでしょうの牛乳嘔吐くらいしか思い浮かばなかったけど、スペックとかNHKドラマにも起用されてらしたし、今回もいい具合に存在感を発揮していらっしゃいます。

 別なところで注目してた役者さんが躍進を遂げる姿は、なんだかうれしい。坂口 拓氏や榊英雄氏、松田賢二氏しかりです。

 あっ、そうだ。橋本さとしさんも出ていた!流石に今回の訳は正義の味方じゃないから、いやーな役を嫌味たっぷりに演じ、最後は自業自得的なやられっぷりでした。自滅の仕方も見ている側に爽快な感じでしたよ。

 下町ロケットは、脇を固める役者さんたちも豪華で、驚きます。
 相手方の弁護士役の池畑慎之介てだれやっけ、と思ったらピーターだったり。知事引退での東国原英夫氏とか。

 吉川晃司氏のスーツは、なんつーか、すごい仕立てでそれもびっくりします。

 しかし第2話にして大きな山場を越えた感を感じてしまうのですが、この後どうなっていくのかな。

 ■白い缶カン!  2015年10月31日(土)
 山崎努さんとみちゃこさんがCM出演している「創味シャンタンDX」。

 その昔、家庭用にはウェイパァー(味覇)という商品名で販売されていたものです。今現在、ウェイパーとして販売されているものは、実は中身がちょっと変わっていて、当時のウェイパーと同じものが使いたい場合は、この「創味シャンタンDX」をお求めください。

 で、この創味シャンタンDX、何かというと中華調味料で、シャンタンスープの素なんです。

 缶に入ってて、ペースト状なのでスプーンですくって使います。
 シャンタンスープの素とはいっても、炒め物にも使える万能調味料。それが創味シャンタンDX。

 たとえば野菜炒めなら、小さじ半〜1杯でしっかり味が付きます。チャーハンもこれを卵に解き入れてご飯に絡めればそれだけでかなりおいしい。

 いつもは鶏がらスープの素を使用しているけど、スナップエンドウ炒めとか、中々作らないけど八宝菜とか、夢は広がる感じ。

 色々試してみるでやんス。

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