独言覚書
-ブツクサメモ-
■ブギブギ。 2011年12月09日(金) |
ブギーボードの電池が予想外に早く切れてしまったのでどうにかならないかと思案。 ネットで猛者の人が分解してたので、見習って精密ドライバでこじってみる。 なんだ、普通のボタン電池じゃん、と思ったら外れない。うぬー? 接着剤か何かでエライ引っ付いてて仕方がないのでマイナスドライバでメキメキっとはがしました。けっこーちょっとずつやって3日くらいかかった。 外した電池の型番見たら、CR2025。250円くらいの電池でした。 家電やで買うて、セッチング。蓋をしてボタンを押すと…ぴかっと一瞬光り、消えなくなっていた落書きが消えました。 ブギーボードのちっさい方は電池交換不可となていましたが、どうにかなるものです。半永久的に使えまふ。 |
■中間報告。 2011年12月10日(土) |
12月8日の午後から急激に激しくなった右下腹の疼痛に、我慢限界でその日の夜に医者に行ってみました。 歩くのも態勢かえるのも、時間帯によっては息をするのもしんどくて、あーこれなんか2年前くらいにもなったような気がしなくもないなー。と思っていたんです。 この時は、町のお医者さんに最初に行ったら、なんだかよくわからないって言われてウィルス性腸炎のお薬を渡されて回復せず、というか痛みが激しくなり、翌日もう一度行って「すげぇ痛いんです」って訴えて、お薬を盲腸炎系のものに変えてもらったら、翌日以降症状が軽くなったような、なんかそんな。 結局デカイ病院紹介してもらってみてもらったけど、その時はすでに治ってしまって、病名が分かっても意味ないよねって状態になってしまったのですが。 今回も上司や同僚が勧めるお医者に行くことになったんですが、このことがあって乗り気になれず、心中渋々行ったわけで。まらへんな診断されたらどうしようかと思っていましたが、待つこと15分。診察室に通されて、問診。待ち時間に書いた問診票に事細かに書いただけあって話は早く、じゃぁ触診するので横になってください〜と。 痛い箇所(右下の骨盤の内側)を示して、グッと押される。 私「たーっ」 医「あ、ここかぁ。盲腸だね」 そのあと、これは?これは?と場所や押し方や角度を変えて数度。離すときに痛くない場合は、まだ深刻じゃないらしいが、横に寝っころがるときに(というか、体勢かえるのが)しんどくて「そんなに痛いの?」と言われるほどの状態なので、ちょっと悪化したら手術ってところらしかったです。 ただ、今の状態だと、デカイ病院に行っても「虫垂炎だけど、一晩様子見ましょう」って言われると思う、という感じ。悪化したら即手術が必要になるので、念のため救急車の医者に渡せばわかるようにカード書いておきますってゆわえた。 今はそういう、町のお医者さんと総合病院や救急隊員さんとの連絡の手段みたいのが約束で決まってるのかね。 処方薬局でお薬もらってとりあえずコンビニで水を買って1回分飲む。 2,30分したら、頭がぼんやりし始めたが、これは薬のせいなのか? 家に帰ってから、お医者の指示通り寝る前にもう一回分服用。通常だと、毎食後に飲むようになっているが、多分昼間に受診した人とは投与のタイミングが違うんで、夕方、夜の2回になったんだろうね。 寝る前には少し熱も出て、これは虫垂炎の症状にも合致。前回も7度5分出たな。 一日薬飲んで朝起きたら、1/3くらいに痛みは減って、一安心。あとで虫垂炎の原因何ぞ調べてみるが、暴飲暴食、疲労、ストレスなど。 結局、無理な生活送るんじゃねぇってことだよな。 |
■書き込みテストを兼ねてみるが 2011年12月18日(日) |
実は今、ipodtachからかきこみをしています。 ソフバンから出ているプチキーボードが微妙に打ちにくいけど、ゆっくり打ってればそんなにもんだいない。 セカイカメラの動作検証とかでなんがしか必要だったんだけど、これが一番私向きかなと思って。操作感はそれなりに良いです。さすがAppleさん。 あとは外出時の回線環境かな。何か調達した方がいいのかなぁ。 |
■気持ちの通じる仕事。 2011年12月26日(月) |
鑑賞した映画の関係者の人とお話をする機会があって、ラストシーンがすごく良かった旨お伝えし、監督さんか、紹介した人がいたのかもしれないけど、心象にすごくマッチしてて原作越えしたって言ったら、そのシーンの場所紹介した本人だった。 いやー、気持ち入れた仕事する人は、ちゃんと伝わるね。すごいね。 |
■2011総括ー。 2011年12月31日(土) |
ってほどでもないけど。 今年はいろいろありすぎて、箱ひっくり返した状態なんですけど。 生活が大きく変わったわけではないけどさ、雑巾絞り切ったら切れちゃったみたいな辛さがありましたよ。ええ。 震災の影響は直後以外はほとんどなかったのが救いだね。本当に。家族にも怪我はなく。 家の方だって玄関前の石が浮いたりひび入ったりくらいで、家そのものには損害なかったし。 年明け早々に華々しいほうの大仕事で、休日出勤が続き、その後震災の影響で伸びてしまった仕事の仕上げ、そのまま新年度突入して仕事仕事。 合間にショッキングな出来事もあって、気持ちの保持が大変でした。 夏終わりくらいには、たくさん県外旅行に行きました。リフレッシュもできたし、結構良い経験になりました。 今年目玉にしたお仕事については、最後は県内をかなり飛び回る仕事になり、行ったことがないところにも相当行きましたよ。良いお勉強になりました。 さすがに年末に盲腸とかなりましたけど。何とか生きています。はい。 |