独言覚書
-ブツクサメモ-
■ご連絡遅くなりましたが 2014年12月15日(月) |
有難いことに、試験合格と相成りました。 ご協力いただいた方々、本報告に一緒に喜んでくださった方々、本当にありがとうございました。 引き続き頑張ります。 |
■霜柱も生えるわ。 2014年12月18日(木) |
生えるでいいのかわからんけど。 とにかく寒いですね。暖房器具フル稼働ですよ。 一酸化炭素中毒だけは注意。 >15日の拍手様 ありがとうございます! もうこんな年になって試験勉強とか、ひぃひぃ言いながら取り組みましたが やっぱり合格するって達成感がありますね。 頑張るっす。 |
■二大大剣漫画のひとつが 2014年12月19日(金) |
堂々完結! 私の中の二大大剣漫画のひとつ、「クレイモア(八木教広氏)」が堂々の完結を迎えました。いやー、ついに完結。 なんというか、前作の「エンジェル伝説」もそうでしたが、紆余曲折あっても「ちゃんと最後は終わらせる」ということが出来る作家さんの一人です。 最終巻は圧倒的だったなぁ……。 本当はね、前巻の最後と今回の最初の話、分けて収録しちゃいけなかったと思うんですよ。どっちかに寄せていただいた方が、良かったと思うんですが、まぁこれはきっと一気に読んだら「ダバー」間違いなしだよね。 最後のもっていき方は、個人的に大好きです。ああいう、苦難があってもなんとか乗り越えて、明るく前に進もうって作品は応援したくなっちゃいます。 別れは悲しい、誰かを失うのも。だけど、乗り越えて生きていくしかないじゃない。そして、前に進むなら、笑顔で生きていきたいじゃない。 あと、30巻近くかけて描いてきたこの作品の核になる部分の伏線が回収されていたのも素晴らしかった。 強い敵が登場して、成長してやっつけるだけの作品じゃなくて、その敵や新しいキャラクターのエピソードや設定に、この最終巻への伏線がちゃんと敷かれていたのがとても良かった。 ああ、一本ちゃんと線を通していたんだなぁ、忘れてたわけじゃなかったんだなぁと感慨深かったです。 途中、数巻「このエピソード端折っていいんじゃない?」っていうのはもちろんあったけれども。 でも、一気に読んだらきっとあれだよ、からくりサーカスとかとおんなじ、最後の大団円にたどり着くためのスパイスになるよ。 全体的な「好き」度合いで行くと、やっぱり「エンジェル伝説」の方が上なんですが、こちらはあれだけ壮大な話をちゃんと終わらせたっていうことも含めて素晴らしい、と太鼓判です。 あと、金髪銀眼の女の子がたくさん出てくるので、描き分けとか名前の付け方とか大変そうでした。 ともあれ、長年お疲れ様でした。次回作がもしあったら、また注目していきたいと思います。 ↓pixivに2人バージョン置いています。 |
■お疲れライブ! 2014年12月21日(日) |
■ウソップ…よかったねぇ 2014年12月30日(火) |
発売されてたワンピの新刊を買ったよ! 今回は話が進みましたねぇ。 ドフラミンゴやローや、レベッカやキュロスもさることながら、あたしゃウソップ、あんたの活躍に涙ちょちょぎれたよ。 前巻の取り扱いがあんまりにも酷かったんで、もうどうしようかと思ったんだけど、コレのための布石だったのか、と思ったら許せます。(何様) 何ってウソップ狙撃の新たな境地の開眼は、人知れず敵を倒して、知られずをよしとするところ。まぁもしかしたら全部終わった後で「俺が」って言うかもしれないけど。 そげキングとして男を見せたときとはまた一味違う、狙撃手として一段階高い技術を得たって感じがイイんですよ。 桑原君が雪菜ちゃんに謝った時と、とぐろ兄を倒した時とのこの感覚の違うというか。まぁ、こっちは後者の爽快感が強くって前者程無きはしなかったけど。ウソップの場合はナミん時と、ロビンの時と、今回と泣いちゃったもんなぁ。 まんがの方は相変わらず、ジャンプで連載しているためか、見開きの分割多様で読みにくいシーンもありましたが、オハナシはぐっと核心にせまったようでございます。 |